2020年5月27日水曜日

~反撃の狼煙をあげろ~ 【再会の時】ハッピーサーフ再起動!


『 それぞれの心に生きている自由の歩みを 決して止めるべからず。』

私達ハッピーサーフが、ここに記してから、もうどれ位の時が経ったであろう…。

寄せては返す波の音が、とても遠くに感じるくらいに、沢山の時が経ったように感じる。

私達は、待っていた。

もう一度、その身に潮風を纏うため、大きな渦が過ぎ行く時をひっそりと息を潜めて待っていた。


しかし、ただ手をこまねいて待っていた訳ではない。

『 After Covid 19 』

もう戻れない今までと決別し、

これから描き切り開いていく未来をキッチリと見聞し、

様々な事案を精査しつつ息を潜めた。

先日の宣言通りに、

我々は、これから始まる新しい日常を切り開く為の爪を研いだのだ!


そして、今。

約束の日がやってきた!

さぁ、反撃の狼煙を上げるよ!



あの日の不安や悲しみ、苦しみを懐かしいと思えるような、そんな始まりの日がやってきた!

さぁ、みんな!

眩しい太陽と青い空、どこまでも広い海のもと、万遍の笑顔で再会しよう!

心はいつだって自由だったかい。



元気だったかい!


keep freedom mind !


YES!HAPPY SURF!






2020年5月13日水曜日

【FREEDOM DRY SUITS】 青空と完全防水ドライスーツ。2021 冬への仕込み。


今は、大好きな海やお気に入りの場所に向かうことは出来ないけれど、この青い空へ心を溶かして深呼吸。

今だから感じる心模様を大切に。


真っ青な初夏の空のもと。

私は相も変わらず、胸焦がれる夏のように暖かく快適な冬を徹底的に追及し続けているよ。


2021年の完全防水ドライスーツは、着用時の圧迫感を大幅に改善した

【FREEDOM DRY SUITS】

必ず訪れる新しい冬への仕込みは既に完了しているのである!


YES!HAPPY SURF!






2020年5月12日火曜日

サーフボード加工!茨城県 竜ヶ崎市 のMさんのサンディエゴ フィッシュ!


今回のサーフボード加工は、茨城県 竜ヶ崎市よりお越しのMさんのサンディエゴ フィッシュです。


傷はボトム(サーフボードの裏)から、膝か肘が当たって出来た大きな裂傷です。

色がベージュの淡い中間色なので、色味を合わせるのが難しいですが、綺麗に仕上げますよ~!


生物の活動が活発になるこの季節は、よくサーフボードに昆虫がやってきます!

きっと花と見間違うのでしょうね。

ホッコリする瞬間です。


仕事は段取り七分。

丁寧な下地処理が仕上がりの美しさに大きく影響します。

樹脂を触りますので細かな工程は割愛させて頂きます!






はい、完成致しました!

仕上がりの美しさに拘っております!





Mさん、完全復活したフィッシュで海の中を自由に滑走して下さいね!

この度はオファー頂き、誠に有難うございました!


YES!HAPPY SURF!






2020年5月1日金曜日

~keep freedom mind~ 【ハッピーサーフ 店舗営業についてのお知らせ】


日本のみならず全世界が直面している未曽有の生命危機、「コロナウイルス CIVID-19」 。

様々な人間活動を停止せざるえない緊急事態は、平和な片田舎の小さなサーフィンのお店、ハッピーサーフにも例外なく降り掛かってきました。

緊急事態宣言が発令されてからというものの、全ての人々の当たり前だった日常は一変してしまいました。

世の中の人々の心身を覆いこむモヤモヤとした疑心暗鬼の様相は、まるで、2011年3月11日、「東日本大震災」を彷彿させるような惨劇です。

しかし、我々はあの大震災の悲劇、自然の暴力に翻弄されながらも、どんなに打ちひしがれながらも、心の歩みを止めなかった。

そして今。

我々人類は、再び未曽有の生命の危機との闘いに対峙することなった。

それは生命の危機との闘いのみならず、それぞれが人間として合わせ持つ、おおらかさや優しさ、自由の精神と心を守る為の闘いでもあるのである。

だから、我々は立ち向かうのだ。

今はどんなに打ちひしがれていても、自由という心の歩みだけは決して止めない。

自由な心は我々人類の最大の武器であり、それぞれを思いやる優しい心はCOVID-19に対する最大の抵抗力であると私は確信している。


4月22日から5月31日(予定)、ハッピーサーフの経済活動は止まっています。

しかし、我々ハッピーサーフの自由の精神は歩みを止めておりません。

皆様により良いサービスのご提供が出来ますように、新しい時代を切り開く為の爪を研いでおります。


今日の不安や悲しみ、苦しみに、いつか懐かしさすら憶えるようなそんな日がきっとくる。

ねぇ、みんな。

そしたらさ、眩しい太陽と青い空、どこまでも広い海のもと、万遍の笑顔で再会致しましょう!

心はいつだって自由だよ!

keep freedom mind !