下記は、実際に身近に起こった事故です。
長いロングボードではテイクオフが厳しい掘れ過ぎた波に無理に乗ったロングボーダーが暴走した末に転び、放り出されたロングボードが運悪くサーファーの顔面に激突してしまいました。
被害者の顔面は大きく腫れ上がり顔の形が変わるほどの衝突事故。
その場の空気が一瞬で凍りつきました・・・・。
この案件は、死亡や後遺障害が残るような重大事故にならなかった事が大前提ではあるのですが…、
その場を治めたのは、相手方の誠意ある「対応」と「謝罪」でした。
加害者は、きちんと傷害保険(日常生活賠償)に加入していたので、被害者は十分な補償を受ける事が出来たのでした。
「医療補償」によって、医療機関に十分に通う事が出来て傷を癒すことができて、
「物損補償」により、しっかりとした加工業者により美しい仕上がりのボード修理を行う事が出来たのでした。
そして、保険のプロにより円満に「示談交渉」が行われ、事故は解決へと向かえたのでした。
そして後日、加害者は自らの記憶を自分に都合良く書き換えてしまう可能性があります。
『 あの時、あそこに、あの人がいなければ・・・・。』
補償という現実を背負う責任から逃げたくなるのです。
人間とは弱い生き物…。
それは加害者も、被害者も同じ事だと思います・・・・。
サーフィンは、とても素晴らしいスポーツなのですが、
その反面大変大きなリスクが存在するスポーツであるという事を認識しておかなければなりません・・・・。
サーフィン中の事故は車の事故と同じで突然発生します。
もしも、自らが巨額な補償責任を問われるような重大事故の当事者になってしまったら、無保険では全てを失ってしまいます・・・・。
愛する家族との生活すら守れず、本当に大変な事になってしまいます。
そんな心配の全てを拭ってくれるのは、『 保険 』 だけです。
『 日常生活賠償 傷害保険 加入の ススメ 』
ハッピーサーフは、昔から声を大にしてご提案し続けております
「日常生活賠償」
この保険はサーフィンのみならず、
自転車に乗っていて誰かに損害を与えても、
子供が遊んでいて誰かの車を傷つけてしまっても、
自身のみならず同居する家族全員の過失を保証してくれる保険です。
海にいる全ての方々が 『 日常生活賠償 』 に加入していれば、どれほど安心か。
お互いを保障し合う事が、どれほど重要な事であるか。
『 保険は人に対する優しさであり、自分の家族を守る愛なのである!』
ハッピーサーフは、サーファーのみならず全ての方々が、
「日常生活賠償」の存在を認知し加入することで、
『 安心の中でサーフィンを楽しむ 』という日常生活を満喫していけるように啓発活動を行っております。
以下、実際のサーフィンによる 「人身事故」 の報告写真です。
痛々しい現実をご自身に置き換えてご参考にしてみて下さい。