2022年5月29日日曜日

『 アクア スーツ 』 夏用 ウェットスーツの新しい考え方!



夏は海水温が上がり、裸や軽装でサーフィンが楽しめる、とても快適な季節です。

しかし、軽装で海に入るという事には、大変なリスクを伴う事を理解していますか?


次の写真はサーフィン中に転び、フィンの上に体を叩きつけてしまった怪我の写真です。

真夏の8月でしたが、きちんとウェットスーツを着用していたので、アバラの骨折で済みましたが、

患部のウェットスーツはまるで鋭い刃物で切り付けられたように
バックリと真っ二つに断ち切られていました・・・・。

もしも、裸や薄手の生地を使用しているタッパーやラッシュガード程度の装備であったならば、

真っ二つに切れていたのは肉体の方であり、

縫合手術が必要な怪我であったことは間違いありませんでした。




サーフィンにとって最も快適な季節 『 春~夏 』 は、

海水を肌で感じ海との一体感を楽しみたい季節であるという事に間違いはありません。

しかし、

ウェットスーツを着ていたからこそ防げていた事故や怪我のリスクが、

モロに自らの肉体に降りかかる可能性が非常に高くなるという事も念頭に置いておかなければいけない季節でもあります。

 

剥き出しの手足では、リスクを拭い切れません。

更に、こちらの事例は波に乗っている最中にサーフボードから足を滑らせ、

私の剥き出しの足を 私のサーフボードのフィンが直撃し、

打撲と裂傷を伴った怪我をしてしまった時の写真です。

この怪我の後、私は2週間もの間、歩くこともままならない状況となってしまいました・・・・。

そして、それぞれの傷跡は、いまだに私の体に刻み込まれ残っております・・・・。




また、夏の風物詩 『 クラゲ 』 も出現して参ります。


袖の無いウェットスーツや、裸のサーフィンではクラゲ被害は防ぎようもありません。

刺された時のあの痛みと、その後の痒みは耐え難いものがありますね。


更に、日焼けも気になる季節です。

日焼け止めを塗っても、肌にダメージを与えてしまうのが夏の日差し。

日焼けは肉体疲労を引き起こし、翌日にまで疲れを引きずってしまいます。


とはいっても、やっぱり 『 春~夏 』 は、海水との一体感を素肌で感じて、海と戯れたい季節!

怪我も、日焼けも、クラゲも防げて、海水との一体感も体感出来て、体を守りながら快適な体温で真夏の海を楽しめる、そんなウェットスーツはないかな?

ハッピーサーフは、真夏のウェットスーツの在り方を徹底的に考え直しました。


海水を体内に取り込み循環させ、

体熱を海水と共に適度に放出させて、

真夏のスーツ内温度を常に快適に保たせ、

全身をウェットスーツで覆うことにより真夏の紫外線から皮膚を完璧に守り、

更に、肉体を事故の衝撃や怪我から体を守り続けるウェットスーツ構造・・・・。

そして我々は、ある答えに辿り着きました。

それが、『 アクアスーツ 』 。


フードパーカーやレギンス等の簡易的な日焼け防止グッツも充実してきておりますが、

アクアスーツは、衝撃対応も完璧で安全性の高い真夏用のフルスーツ!


■生地の厚み。

使用感の良く衝撃に強く、伸縮性が抜群で、保温力が適度な 『 2ミリ 』


■ネック仕様は、3通り。

『 ローネック 』

『 ミッドネック 』

『 ハイネック 』




『 ローネック 』 は、水抜けや通気性が抜群に良く、スーツ内部で海水がスムーズに循環するので、暑い真夏の海を涼しく快適にお過ごし頂けます。

『 ハイネック 』 は、首部の日焼けを防ぐ為に用い、尚且つ、あまり海水を内部に誘い込みたくない方や、海水温度が低い地域の方におススメの仕様です。

『 ミッドネック 』 は、その中間にあたるスーツ構造。


■ファスナーの長さは、2通り。

デザイン性と運動性能に優れた 『 ショートジップ 』

着脱性能に特化した 『 ロングジップ 』


デザインは常に更新され、選べる色や柄、スーツ構造は進化し続けます。





以上が、ハッピーサーフがご提案する、真夏のフルスーツ。

『 アクアスーツ 』

これからの夏は、フルスーツでありながら裸の感覚を楽しみ、更にきちんと体を守る時代。

『 海水を内部に誘い込み循環させ、熱と共に排水させる。』

ハッピーサーフは、真夏のウェットスーツの在り方を変えていきます。


YES!HAPPY SURF!






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